★草津・白根山★
(草津町)
2005年8月更新
草津町にある標高2160メートルの名峰・白根山。
一帯には本白根山(標高2165メートル)や逢ノ峰(同2110メートル)の雄大な山並みが広がり、総称して「草津白根山」と呼ばれる。
上信越国立公園内にあって豊かな自然が保たれ、草津温泉やスキー場もあり、四季を通じて観光客やハイカー、スキーヤーらが訪れる。
冬場は一面に雪のかぶった白根山頂付近で、ひときわ鮮やかなエメラルドグリーンの湖面を見せる「湯釜」。
直径約300メートル、深さ約25メートルの火口湖は訪れる人を引きつけてやまない。
初夏の山ろくには、草津・白根の自然を体感できるハイキングコースがいくつもある。
名物のシャクナゲは5月下旬から見ごろとなり、シーズンの幕開けを告げる。
さわやかな高原の自然をたっぷり味わって見ては。
【周辺ガイド】
何と言っても草津温泉。スポーツ施設や観光リゾート地として全国的に有名。
湯畑や湯もみショーを見学したり、西の河原の露天風呂に入るのもいい。
8月には草津国際音楽アカデミーも開かれる。
【問い合わせ】
草津町観光商工課
(TEL0279-88-3131)
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