名胡城址(みなかみ町下津)のサクラ
2016/04/13掲載
北条氏が治めていた沼田城を攻めるための前線基地として真田昌幸が築いたとされる城があった名胡桃城址(なぐるみじょうし)(みなかみ町下津)に、毎年春を告げるサクラが咲く。
22本のサクラが、残雪の山並みを背に鮮やかなコントラスト見せ、観光客の目を楽しませる。
名胡桃城は1579年に武田勝頼が昌幸に命じ築城させたとされる。
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