多々良沼(館林市、邑楽町)のソメイヨシノ、シダレザクラ、カンヒザクラ、オオシマザクラ
2017/04/08掲載
館林市と邑楽町にまたがる多々良沼では2015年、沼1周の散策路5・67キロが整備された。ソメイヨシノ、シダレザクラ、カンヒザクラ、オオシマザクラといった約250本が植えられている=写真。
若木もあるが、浮島周辺は幹が太く、立派な枝ぶり。散策路を歩くと菜の花の甘い香りがする。水面に映るサクラも絶景だ。隣接する県立館林美術館周辺にはサクラの回廊があり、沼東側の通称「桜土手」は道両側に並木約500メートルが続く。(6日午前10時ごろ撮影)
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